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こんにちは、ころです。「スーパートレーダーKORO」としても有名です。
嫁に内緒の借金400万円超を、FX・空き缶拾い・空き缶屋での手伝いバイトの3本立てで返済していくため、日々奮闘しています。メインはもちろんFXです!借金を完済し、そしていつか私は億トレーダーになります。
本題はここからです。
重かった足取りが別の意味で震え始めました。
逃げ出すことが唯一の正解だと信じ込んでいたオレの歪んだ理屈は、見知らぬ誰かの怒りを孕んだ優しさによって粉々に砕かれたのです。
家族を悲しませてはいけない!
残して自分だけ去ってはいけない!
当たり前のその言葉が、ようやくオレの胸に突き刺さった瞬間でした。
重い借金という現実は何も変わっていないけれど。
暗闇の先に見えた小さな希望を掴むためにオレは今、ネットカフェに潜んで読者様からの入金を待っている・・・
お金を受け取ってから家に帰ればすべてが丸く収まる。
オレはそう結論づけて。
我が家ではなく、国道沿いにある24時間営業のネットカフェへと足を向けたんです。
薄暗い個室の座席に深く体を沈めて、スマートフォンの画面を何度も更新し続けています。
読者からの入金を待つ・・・
静寂の中で急に冷や汗が吹き出してきた。
「本当に入金されるのか……?」
冷静になればなるほど、不気味なほどの不安が押し寄せてくる。
送ってしまった銀行の口座番号や名前。
もしかして金に困った多重債務者の弱みにつけ込み、個人情報だけを綺麗に抜き取る詐欺だったんじゃないか?
SNSの闇バイトや、さらなる犯罪の片棒を担がされる罠なのではないか?
まともな人間なら、そんな見ず知らずの他人に大金を立て替えるはずがないからだ。
でも今のオレにはこの蜘蛛の糸のような怪しい話にすがるしか道は残されていません
「もし騙されていたとしても、それは騙す方が悪いに決まっている」
そんなクズ極まりない責任転嫁が頭をよぎる
自分が作った借金から逃げ出し、家族を置き去りにしようとしたことへの反省など、とうに霧散しています
今考えているのは、この金さえ手に入れば、月末の支払いをクリアして、またしばらくの間、何事もなかったかのようにのうのうと暮らせるという身勝手な計算だけなんだ(´・ω・`)
すべてを都合よく解釈して。
他人の善意を自分の延命措置に利用しようとしている最低な自分。
それでもスマホのバイブレーションが震えるたびに、心臓が破裂しそうなほど脈打つ。
ネットカフェの狭い空間に漂う膠着した空気・・・
画面を見つめるオレの目は、獲物を待つハイエナのように飢え、そして濁りきっている。
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