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こんにちは、ころです。「スーパートレーダーKORO」としても有名です。
嫁に内緒の借金400万円超を、FX・空き缶拾い・空き缶屋での手伝いバイトの3本立てで返済していくため、日々奮闘しています。メインはもちろんFXです!借金を完済し、そしていつか私は億トレーダーになります。
本題はここからです。
駅の冷たいベンチに座って始発電車を待っていました。
すべてを放り出して北へ向かう自分を、どこか「悲劇のヒーロー」のように感じているオレがいた
残された家族は大変だろうが、これ以上の泥沼に巻き込まないための、オレなりの『美学』であり優しさなのだと・・・。
借金を残していくのだって今のオレにはどうしようもない。
仕方のない不可抗力だと、本気でそう思っていた。
出発直前、何気なくブログの管理画面を開くと一通のメッセージが届いていたんです。
『あなたのブログをずっと読んでいました。あまりにも身勝手で、世間の常識からズレたあなたの考え方に憤りを感じています。家族を守るために消える? 違います。あなたはただ、借金から逃げ出したいだけだ。残された家族がどんな地獄を見るか、本当に分かっていないのですか』
痛烈な言葉が並んでいた
しかし文章はそこで終わっていなかった。
『あなたのことは許せませんが、何も知らない奥さんとお子さんが、そんな形で悲しむ姿は見たくありません。今回だけ、今月分の借金返済の資金を私が立て替えます。だから、今すぐその電車に乗るのをやめなさい。逃げずに、ちゃんと家族の元へ戻り、自分の作った借金と正面から向き合いなさい』
画面を見つめたまま、オレの思考は完全に停止した。
まさか見ず知らずのブログ読者が、今月の返済分を立て替えてくれると言うのか?
世間一般の常識からすればネットで知り合った人間に大金を借りるなど、到底信じられない展開だろう。
でもどこか感覚の麻痺しているオレの胸には、呆然とした驚きとともに、消えかけていたドス黒い絶望を払拭するような?一筋の強烈な光が差し込んできた。
「まだ、やり直せるのか……?」
つづく
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