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 もう20年以上も前の話ですが、こんな私でも法学部を卒業しています。

 
 4年間、奨学金をもらい、学費のため新聞配達をしながら通いました。

 
 数人の友人は弁護士を目指して猛勉強していましたが、みんな正義感あふれる素晴らしい友人でした。「正義と弱者を守りたい」そう言っていました。それでも現役での合格は果たせず、その後は疎遠になり、今はどうしているのかも分かりませんが・・・だから、私は弁護士という職業の方は、まっすぐな志を持っている方たちだと思っていました。私もそういう思いを持って法律を勉強していましたが(借金・債務問題は全く専攻外でしたが)

 


 

 ですが、昨日の弁護士さんは・・・


 案の定というか、全くやる気がない様子でした。

 一通り、これまでの借金の経過をお話しさせていただきましたが、、「借金の内容が悪いね」 「うちはそこまでの相談はほとんどないんだよね」 「かなり費用がかかるよ、払えるの?」「直近までキャッシングしてたんでしょ」「もうキャッシング枠はないんだよね」

 

 あまりの態度に、「無理ってことなんですよね?」って言ったら・・・




 「っていうかさあ、もうやれるとこまでやれば~?そこまでいってたら30万円くらいあっても何も変わらないよ。」


 そうなんですか。。。。。



 そこまで借金    そこまで借金    そこまで借金



 頭の中で響いていました。


 



                                              続きます

 
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