スポンサーリンク
スポンサーリンク
こんにちは、ころです。
最近は、「ころちゃん」・「ゴロちゃん」・「ころカス」・「コロコロ」などと、コメント欄では呼んでいただいています・・・
今は、コメント欄は閉鎖中です(時々こっそり開けたりする時があります)。。。
嫁に内緒の借金400万円超を、FX・空き缶拾い・新聞配達の3本立てで返済していくため、日々奮闘しています。メインはもちろんFXです!
嫁に内緒の借金返済のためには、これ以上は負けられない。
本題はここからです。
幻となって終わってしまいそうな『おんぼろ一軒家』への引っ越しのこと。
何のことか分からない方は下の2つの記事あたりを読んでください・・・
(クリックで読めます)
高級マンションから、おんぼろ一軒家に引っ越しをします(泣)
(クリックで読めます)
台風で屋根が吹っ飛びました。一部倒壊(; ̄Д ̄)
台風で屋根が飛んでベランダが崩壊した一軒家。
その日からもう2週間も経っているのに、まだこのことは嫁には伝えていませんでした。
なぜかと言われれば、まあオレにもいろいろ事情はあるし、その告白する最適なタイミングを計っていたのもあった。
そしてそんな感じで言いそびれて2週間・・・
ついに嫁の方から切り出された。
嫁 『引っ越しって○日だったよね』
オレはあきらめた。覚悟を決めすべてを打ち明けたんだ。
オレ 『いや、それが・・・』
しばらく続いた沈黙の時間がとても辛かった。
嫁のあきれた表情がまだ脳裏から離れないオレ。
これ以上は家の中にいることができないような空気を感じたオレは、そそくさと外へ逃げるように飛び出したんです。
公園でひなたぼっこをしていると、かわいい子猫の鳴き声が聞こえました。
その鳴き声の方に向かって茂みの中を覗いていたら、小さな女の子がオレに話しかけてきた。
女の子 「何してるの?」
オレ 「あそこに猫ちゃんがいてるよ」
その直後、女の子の母親らしき女性がやって来てオレを汚いものを見るような目で見つめた後、子供の手を握ってどこかに行ってしまった・・・
その数分後、なぜかオレの目の前には自転車に乗ったおまわりさんの姿。
何も悪いことなんてしていないオレ。
しかも(自称)スーパートレーダーなのに・・・不審者のように思われてしまったんだろうか?
でも悔しいけど、今のオレを取り巻く環境を考えれば仕方ないのかと半分あきらめた。
最低だな、オレ。
もうオレの居場所なんて、どこにもないのかもしれない・・・
関連コンテンツ